成長したいときに読む

自分の得意分野を探す〜ニートからの逆転術(広告)

2020/02/24

自分の得意分野を知る

あなたの得意分野は何ですか?

お金をたくさんもらうこと、それはあなたが他の方より、優れている何か、差別化できる何かがあることというのは、以下の記事の中でも書きました。

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おそらく次に出てくるカベは、

「自分の得意分野がわからない」

「この得意分野が価値があるかわからない」

「そもそも得意分野があるかわからない」

などではないでしょうか?

 

得意分野=他の人より好きなこと、うまくできること、、、だけじゃない

もちろん好きなことやうまくできることは、得意分野です。

そして、「他の人がきらいだけど、自分ができること」も十分に得意分野です。

ほぼ、うまくできることと同義ですが、この考え方は意外と影に隠れていることが多いです。

極端な例えをここでもしますが、「掃除は好きではないけど、他の人(夫)よりうまくできる」

これは得意分野と考えていいと私は思っています。

これをたくさん並べてみると、実は自分自身には恐ろしくたくさんの得意分野や得意なことがあることに気づけると思います。

それで、いいのです。

自分自身の人生なのですから、人様に迷惑をかけず調子に乗りすぎなければ、自分自身が一番楽しく感じるやり方や自分への認め方で良いのです。

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それがお金になるの?

お金になります。

例えば、先ほどの「掃除が得意」の例で考えると、「アルバイトや副業として、掃除のサービス」を提供しても良いのです。

それを一番大きな枠組みで考えると、「家事代行サービス」などに登録をして、実際にサービスを提供することもできると思います。

「家事代行サービス」には、個人間でのやり取りを行えるサイトやサービスもありますので、個人としてのブランドを確立していくこともできると思います。

このようにものすごい「最小単位」で得意なことを考えながら、「大きな枠組み」乗る。

というのを第一ステップとして、小さな失敗と成功を重ね、自身で稼ぐ力を鍛えていくと自ずと、得意分野で稼ぐというトレーニングが実現できると思います。

とらは何が得意なの?

私は得意分野が

  • 「新規事業」(特に会社を創るレベルの事業創造)
  • 「デジタル」
  • 「英語」
  • 「人を正しく巻き込む」
  • 「人を成長させる、人と一緒に成長する」

この5つをベースとして組み合わせて、価値を提供しています。

私と同じくらい失敗している人はたくさんいると思いますが、私ほど挑戦しに行く人もいないと思っているので、競合との差別化は、

  • 「行動数」
  • 「行動量」
  • 「アウトプットの質」

で差をつけています。

得意分野自体での差別化もそうですが、アウトプット面での差別化もできます。

このように自分が他の人より、差がつけられそうなどんな些細なことでも、一度、文字にして言語化をすることは、この先、ずっと続く人生の中で非常に重要なトレーニングです。

そもそも人はそれぞれ世の中に一人ですから、私はその時点で差別化ができていると思います。

他のどなたにも提供できない価値は、まだ見えていないかもしれませんが、自分で顕在化させること、見えるようにする作業を始めることが差別化の一歩目かもしれません。

 

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