兼業者として副業をはじめる：副業・兼業サイト紹介
副業・兼業の新しいカタチ
副業と聞いて想像するのはクラウドワークスなどのサービス上で自分のスキルなどを提供して、お金を稼ぐことがメインだと思われている方も多いと思います。
兼業という言葉もここ数年で広まってきていると思います。
副業・兼業という言葉に大きな意味の違いはありませんが兼業として意識をするという場合、他社へ継続的に貢献し、その上で報酬をもらうというイメージが近いと思います。
また、こうした副業・兼業は働き方改革などに加え、地方の労働者が減っていることから、様々な部分でニーズが増えてきています。
私は今後ますますこうしたニーズが増えると思います。
まだご自身の事業を開設していない方はこちらから（最速5分であなたも個人事業主になれます）
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【副業】サラリーマンが副業をはじめる〜事業開設編（広告）
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これから副業で月数万円でも収入を増やしたい人に向けて
転職サイトと似たような形で副業・兼業者を募集しているサイトは非常に多くあります。
私もそうしたサイトを通じても実際に副業・兼業をしています。
この記事では、そうしたサイトを紹介していきます。
サイトに載っている多くの企業は切実な人材不足や専門的知識・経験不足に陥っています。
このページはアフィリエイトは入っていませんので、一人でも多くの方が困っている企業や地方企業へ貢献していただく機会を通じて、収入を増やしていただければ幸いです。
ここからは端的に各サイトを紹介していきます。
副業・兼業者募集サイトについての紹介
Bizgrowth
大手企業中心の副業人材との企業様とのビジネスマッチングサービス。依頼したい企業様は専門的知見を持つ現職のプロにスポットでお仕事が依頼できます。副業をしたい方はスキルを登録するだけでスキルを活かした副業が紹介されます。
リクルート提供のサービスです。
YOSOMON
Wワーク・ 副業OK！会社を辞めずに地域に貢献する仕事に挑戦してみませんか？
YOSOMONというなかなか面白い名前のサイトです。
SOKUDAN
SOKUDAN（ソクダン）は、案件検索～商談まで最短1日で実現できる業務委託マッチングサービスです。直接取引なので仲介手数料"ゼロ"。プロ人材は登録～受注まですべて無料です。IT業界中心に実名プロ人材へ安心して発注できます。
最短1日って、すごいですよね。
Reworker
Reworkerはリモートワーク、フリーランス、在宅勤務、フルフレックスや副業可など、 新しい働き方を導入している企業や会社の転職・採用専門求人サイト。正社員・契約社員求人はもちろん、今の仕事を続けながら業務委託でスタートする事もできます。
基本エンジニア系が多い印象です。コーポレート系（バックオフィス）は少ない印象です。
CrowdLinks
クラウドリンクス（CrowdLinks）は、クラウドワークスが提供するハイクラスなマッチングサービスです。エンジニア・デザイナー・マーケター・人事など幅広い職種の方にご登録いただいています。
内容的には本格的に企業と一緒にやっていく内容が多いため難易度としては高めだと思います。
GlocalMissionJobs
地方創生や地方貢献につながる、やりがいのある様々な転職情報をお届け。 管理職・経営幹部などのハイキャリア人材の転職情報をお届けする地方求人メディア。 経営幹部ポジションの紹介・地方優良・有力企業に特化・移住や転職後もサポート
基本Bizgrowthと案件が同じです。
CarryMe
CARRY ME [キャリーミー] は、フリーランス・個人事業主・キャリアのある子育て中ママ向けに 企業のお仕事をご紹介します。職種（PR・広報やWeb系など）×働き方（週1〜の勤務や在宅など） で仕事を選べるのがCARRY ME [キャリーミー] の特徴です
どちらかというとフリーランス系かと思います。
SkillShift
あなたの業務スキルが地方で活きる！帰省や趣味のついでに地元企業にスキル提供しませんか？都市部の正社員と地域企業を結ぶ副業プラットフォーム「Skill Shift」。 副業正社員という新しい副業のカタチ。
案件数も多く、面白いものも多いです。地方への貢献、皆さんしてみてください。
ふるさと兼業
ふるさと兼業は、応援したくなる、挑戦したくなる地方のプロジェクトが集まる兼業マッチングサイトです。スキルや技術、経験を投資する兼業・プロボノという形で、生まれ育った地元や大好きな町を支援できます。
個人的には一番好きなサイトです。
Corner
人事・採用業務のオンリーワンプロフェッショナル人材になりませんか。 MORE. パラレれるロゴ. オウンドメディア. パラレルワーカーと外部人材を活用する企業のブランディングメディア
人事・採用系特化の副業サイトです。
副業・兼業サイト：まとめ
副業・兼業を紹介しているサイトは探そうと思えば、現在いくらでも出てきます。
実際に利用をしてみて、自分が貢献できそうなエリアがあるようであれば貢献しつつ収入を得る。これが一歩目だと思います。
副業で収入を実際得ている人とそうでない人と何が違うかというと、現時点ではただの行動の差です。能力の差ではないと思います。
今後、こうした活動がもっと一般的になったときには能力の差だと思います。
現時点では、アーリーアダプター（流行の先端の人）たちが行動をしているのだと思います。
もし、大多数の人が参戦してくるようになったときには、能力が差別化の要因になります。
そのときまでに先に行動をしておくことは、収入を今増やすだけでなく、将来的な自分の価値が上がることでもあると思います。
どうぞ、楽しんで副業・兼業活動をしてみてください。
