ニート脱却の鍵を振り返る
2度のニートで確信したこと
それは失敗してもいい!
ということ。
多くの人の場合、世間体などもありニートと言う何もしていない状況を辛く感じていると思います。
私は全力で肯定しています。
「休む期間」があったからこそ、今のこの能力と状況に至っていると考えています。
私は2度のニートをやった後、現在、外資系金融大手で働きつつ、副業で各企業さんを助ける仕事をしています。
現在(2020年3月)では、年収2,000万円弱となっています。
私の簡単略歴
15歳から勉強0のまま高校卒業
20歳までニート
大学受験失敗専門学校へ
専門学校から大学編入受験をするも第一志望に受からず
中堅大学卒業後ITベンチャーへ就職
2回目のニート
中小商社転職
外資系金融大手企業転職
+副業始める(事業コンサルなど中心)
この経歴を見ると多くの人にとっては真似できることだと思います。
なぜなら、私は何も特殊なことはしていないことと、ここまでくるあらゆる段階でずっと失敗しているからです。
どれくらい失敗しているか
- 20歳になる年の夏にニートから重い腰を上げ、大学受験の勉強を始めたものの5年以上のブランクは簡単に埋まらず、大学受験に失敗し専門学校へ
- 専門学校へ入学後、大学編入試験を受けるも第一志望の大学の受験は失敗し中堅大学へ
- 中堅大学から新卒として就職を始めるも大手は当然全滅、100社近く落ち、もらった数少ない内定からITベンチャーへ
- ITベンチャーから転職をせずニートへ突入
- ニートから中小商社へ
- 中小商社から転職を検討するも、なかなか決まらず、たまたま縁があった現在の外資系金融大手へ
- 転職するも直後に大幅な事業後退があり、多くの部署や人員が削減され私の部署も消滅し、一時リストラ危機
簡単に思い出せる範囲でこれだけあります。
これ以外の数えきれない失敗は、いくらでもあります。
この経験から、失敗してもいい!と、確信しています。
ニート脱出に大事なことはただ一つ
今までいやというほど言われたと思います。
行動することだけです。
ただ、その行動がいきなりハードルが高いことであると難しいと思います。
だから、小さなハードルから越えていけばいいのです。
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多くの場合、簡単ではないと思います。
ですが、何回失敗しても何回でもこのブログに戻ってきて、ヒントを探してみてください。
ニートから逆転:まとめ
ニートから逆転をするには短い道のりでは決してありません。
ですがその道のりを乗り越え、世間的に言われるものすごくまともなルートに乗る方法などいくらでもあると思います。
また、それ以上の存在になることもいくらでもできると思います。
何か新しいことに挑戦をすることにおいて、今日以上に自分が若い日はありません。
何回失敗してもいい。でも何回も挑戦して欲しい。
そして、将来一緒に仕事をしましょう。先に挑戦を続けている者として少し先で待っています。