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【転職】ヘッドハンティングで転職しよう〜ヘッドハンティング詳細解説(広告)

2020/03/14

ヘッドハンディングされ転職をしよう

この記事ではヘッドハンティングについて大きく分けて3つの構成で書いています

  • 登場人物と動きの整理
  • ヘッドハンティングされる人、されない人の差
  • どうやってされるようになるか

上記を軸に最終的にはどうやったらヘッドハンティングされるようになるのかということについて一緒に考えていきたいと思います。

 

多くの転職活動は、自分の時間と労力に依存するケースがほとんどだと思います。

他の記事でも都度触れていますが、転職活動は、

(人or自分が)掛けられる時間 x 収集できる情報量

これで差がつきます。

行動量と情報量は、絶対的な価値です。

手数を増やすという意味でも、また選択肢を増やすという意味でも、そして、将来、市場で生き残るという最も重要な点でも、自分の価値を高め続けヘッドハンティングされる人材になることは一つの通過点だと思います。

ヘッドハンティングにおける登場人物と動きの整理

誰がどうやってヘッドハンティングをしているのか

ヘッドハンティングには登場人物が複数登場します。

ヘッドハンティングの登場人物とは

ヘッドハンター

人材を求めている企業

ヘッドハンティングされる側

実は多くが人材を求めている企業の代わりに、ヘッドハンターが日夜市場を駆け巡り、良い人材を探しています。

ヘッドハンターが企業から聞き取った人物像(能力・経験・キャリア志向など)を元に直接、候補者側にアプローチをしてくる形が一般的です。

なかには企業の代表や役員から直接というケースもあります。

ですが、こちらはどちらかと言うとレアなケースだと思います。

割合的には99回は通常のエージェントを介しての動き、1回が企業から直接というのが個人的な経験値として感じているところです。

上位の経営層になり立ち位置が変わってくると、この割合は変わるのでしょうが一般的なサラリーマンでは上記の割合と考えて良いと思います。

ヘッドハンティングのイメージと実像

よくあるヘッドハンティングのイメージだと、ある日突然、

「あなたの能力と経験を欲しがっている企業があります」

と連絡が来たりするものだと思われると思います。

実際にイメージ通りに来ます。

いろんなパターンで来ます。

最も多いのがメール。次に携帯への電話。そして、会社直通の電話です(どこで調べたのか全くわかりませんが・・・)。

こんな会話や文面が繰り広げられる

ABC様

あなたの経歴と能力を求めている企業さんがいます。

ぜひ一度お話をさせてください。

企業:XYZ,Inc

ポジション:COO

年収想定:2,000万円〜

ご連絡お待ちしています。

文面だけ見ると胡散臭いと思うでしょう?

本当にこういう感じです。(もっとちゃんとした文章かつ長文ですが、イメージはこんな感じ)

コンフィデンシャル案件(極秘)もあるため、最初のアプローチ(メール)では企業名が明かされないケースもあります。

本当にそのままイメージ通りです。

では、次にどんな人がヘッドハンティングされるのでしょうか。

ヘッドハンティングされる人とされない人の差

ヘッドハンターに知られているか、知られていないか

ガッカリされるかと思いますが、ものすごく単純なことです。

ヘッドハンターに認知されているか、そうでないか。この差です。

基本的にヘッドハンターとの関係は、以下の種類に分かれると思います。

基本的なヘッドハンティングの種類

求職者起点

求職者が登録している転職サービス上の情報を元にヘッドハンティング

ヘッドハンター起点

エグゼクティブサーチ専門*の企業が本当にありとあらゆる手段を駆使して優秀な人材を探し出しヘッドハンティング

*エグゼクティグサーチとは「役員などの経営幹部または特定の専門的なスキルを持った人材を、外部からスカウトする業務を指す。ヘッドハンティングとも。」

ヘッドハンター起点のヘッドハンティングまでされるようになるには、相当の実績と場数が必要となります。

ですが、ここまで来ると本当に自分が成長したことを実感できると思います。

ここまで行けるように一緒に頑張りましょう。

この記事では、ここまで到達するまでのステップを作っていきたいと思います。

つまり、どうやったらまずヘッドハンティングされるようになるのか。というポイントです。

どうやったらヘッドハンティングされるようになるのか

二つの軸から考える

  • 個人の能力を高めつつ、接点となる職務経歴書を育てる

ヘッドハンターから自分が魅力的な存在だと思ってもらえるように伝える。

その伝え方の接点である最重要項目「職務経歴書の書き方」をまとめています。

私が普段使っているテンプレートもダウンロードできるようになっています。

【転職】年収2000万プレーヤーの職務経歴書の書き方〜転職をはじめる(日程)

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個人の能力を高めるという点では、以下の点を高めることで短期〜長期的な成長をもたらし、それが収入に直結してくると考えています。

  • ビジネススキル
  • 行動力
  • 資料作成能力
  • 英語

ビジネススキルは、グロービス学び放題で大量の学習機会を毎日少しずつ吸収していくのが良いと思います。

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行動力については、すぐにでも実行に起こせる考え方をまとめています。

行動力(発想力)を鍛える方法(広告)

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資料作成の能力については、もうこの本一冊だけ勉強してくだされば一生モノの能力が身につきます。

【外資】外資の資料作成方法(広告)

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英語に関してはいくつかまとめています。

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【英語】英語学習オススメの本まとめ(広告)

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以上のポイントを継続的に伸ばしつつ、職務経歴書を育てることで、ヘッドハンティングされる機会は間違いなく増えます。

次にもう一つの軸を見ていきたいと思います。

  • ヘッドハンターとの接触点を徹底的に増やす

Aという転職エージェント・サービスの会社は、αの領域に強く

Bという転職エージェント・サービスの会社は、βの領域に強い

ものすごい当たり前の話ですが、得意とする業種・業態が異なることもあれば、そもそも、各会社の営業力も異なります。

ですので、全方位的に接触点を増やすことで、ありとあらゆる角度に対して手数を増やすことができるようになるのです。

この接触点を徹底的に増やすことで、私は結果的に現在の年収にたどり着きました。

外資系で仕事ができているのもそのおかげだと思っています。

自分が成長していくことに伴い、各企業からの紹介内容やヘッドハンティングをされる内容も変化をし、結果的に自分の価値が上がっていることにわかりました。

自身のブランディングとしても上手く利用できたと考えています。

どうやってヘッドハンターとの入口を作るのか

何度も言いますが人との差がつくのは以下の条件です。

(人or自分が)掛けられる時間 x 収集できる情報量

行動量と情報量。

これはヘッドハンティングをされる際も同じです。

そして、ヘッドハンティングをしてくれる企業は基本的に各転職サービス・エージェントです。

私が実際に普段から利用しているサービスをまとめています。

まだ利用していないサービスがあるようでしたら、ぜひ登録をしてください。

無料です。人の手を自分のアシスタントのように使うことを無料でできるのです。

その理由から、こちら側がやらない理由はないと思っているくらいです。

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まとめ

私自身がヘッドハンティングされるようになったのは2社目以降でした。

当時、社内でいくつかの事業を興した結果、新聞などにも載る機会があり、そこから私のことを調べていただく機会が増えたと思います。

また、ヘッドハンティングの数が圧倒的に増えてきたのは、やはり転職エージェント・サービス会社に登録をしているからだと思います。*

*2019年は、年間90回程度、週に1,2回。直接のヘッドハンティングは20回ほどありました

そこにある情報を少しずつ修正をしていった結果、自分がやってきたことが積み上がり、結果的に企業サイドのニーズを満たしていることになると考えています。

年収を上げるにはできる限り「楽をすること」だと思います。

自力でできることは絶対に限られます。

我々には等しく24時間が与えられ、頭は1つです。

その頭の数を増やすことは、自身の分身(クオリティの差は置いておいて)を作ること他なりません。

とにかく楽をして動き、とにかく多くの情報を集める。

これが年収1,000万円以上になる近道であると考えています。

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