ロバートウォルターズジャパンは外資やグローバル企業への入り口
ロバートウォルターズの海外での事業開始は1985年です
この記事では私のロバートウォルターズとのやりとりの経験とともに会社案内をしたいと思います。
私はロバートウォルターズへの登録は10年以上前にさかのぼり、私が外資系企業へ入社する前からのお付き合いです。
外資系やグローバル企業は軒並みロバートウォルターズを利用していることもあり、外資やグローバル企業の入り口と言っても過言ではないです。
冒頭から述べておきますがロバートウォルターズへの登録は無料です。
登録後どのようなことが期待できるのかなども含め書いておりますのでご覧ください。
筆者プロフィール
30代
外資系金融企業勤務
仕事はデジタルの事業開発(AI/ Fin-tech/ Digital Payment)
同僚は外国人4割
毎日世界中の同僚と仕事をしています
公用語は英語
この記事で提供すること
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ロバートウォルターズについて
ロバートウォルターズに登録してからの日々
ロバートウォルターズプロフィール
まずは簡単な会社紹介です。
ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 (英語: Robert Walters Japan K.K) は2000年1月4日に設立されたグローバル人材に特化した人材紹介会社。外資系企業・日系グローバル企業への転職、そして企業のグローバル人材採用をサポートしている。東京オフィスには外国人も多く社員の約半数は外国人。30カ国以上の人たちが働くインターナショナルな環境。女性の管理職も約3割と多く、厚生労働省認定マーク「えるぼし」も取得している。パタニティ休暇を提供するなど、男性の育児参加も支援。日本においては2000年に東京オフィス、2007年に大阪オフィスが設立されている。
本社ロバート・ウォルターズは1985年に英国ロンドンで設立された。世界28カ国の主要都市にオフィスを構え、従業員数4,100名(2018年)
(引用:Wikipedia)
ロバートウォルターズより頻繁にお電話をいただくので非常に多くの外国人の社員の方がいらっしゃるように、外資系企業または日系グローバル企業にめちゃくちゃ強いです。
最感覚的には非常に細かい市場まで抑えているため、市場で目にしたことがない企業の名前などもご紹介いただくこともあり、コネクションを持てていることで、むしろ勉強になることが非常に多いです。
会社のHPで謳っているこことのギャップは全くありません。
世界有数のグローバル企業をはじめ、ベンチャー企業や中小企業に至るまで、幅広い企業の求人を取り扱っており、専門分野は製造業、IT、金融、小売、ヘルスケア、自動車、エネルギー、化学、オンライン、サプライチェーン、不動産など多岐に渡ります。
同時にロバートウォルターズに勤められている方の発想が自由なのか、私の現在の業種にとらわれない提案をしてくれるため、自分の可能性に気付く機会にもなります。
横軸を広げる上では重要な視点です。横軸とはキャリアの幅広さを持つことや強みを複数持つこと、柔軟性と多様性を持つことと考えています。
縦軸とは専門領域を深掘りすることや企業内で階層を上げること考えています。
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横軸が広がることは、他者との違いを作り出し、あなたの価値を上げることになります。
ロバートウォルターズはどれくらい案件を紹介してくれるのか
転職活動は以下の条件が基本的な差となって現れます。
行動できる時間 x 収集できる情報量
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私のバックグラウンドのフィット感もあると思いますが、週に最低でも1件、多いときは4,5件、ロバートウォルターズの色々なエージェントさんからご紹介をいただきます。
もちろん私が登録した当初はまだ中小企業の社員でしたので、紹介いただける案件は少なかったですが、その当時ですら月に1,2件は新しいお話を持ってきてくれたと記憶しています。
これは自分の受け取り方なのですが、書類が通ろうが通るまいが、このような形で案件を持ってきてくださることは個人として自信を持てるきっかけとなりました。
2度のニートで経歴的に派手に書けることは全く多くない中、何か光るものを見出してくれたのだと勝手に解釈しています。
そして、ロバートウォルターズへの登録は無料です。
極論転職のために人を無料で雇っているものだと思って登録をした方が良いと思います。
我々は補完関係にありますので、転職エージェントサイドをガンガン使って、ガンガン自分の時間を増やし、ガンガン稼ぎを増やすという発想に至っていただければとても嬉しいです。
それが我々一般サラリーマンが、他の方と差をつける方法だと考えています。
ロバートウォルターズ:まとめ
ロバートウォルターズは何も持っていなかった当時の私にすらたくさんの案件を持ってきてくれました。
今は当時と比べ物にならないくらい絶対量が増えています。
皆さんも今から始めさらに選択肢を増やしながら、そして、収入の1つ目の軸であるサラリーマンとしての稼ぎの絶対量を上げる工夫を取り入れていただければ幸いです。
外資やグローバル企業への門戸を叩くならロバートウォルターズです。
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