年収2000万円の考え方

最悪を最高に変えるマインドセットとは?〜成功の心構えの作り方

2020/06/26

マインドセットという言葉を知っていますか?

マインドセットの作り方は成功の心構えの一つ

今の時期はみなさんにとって最高ですか?最悪ですか?私は常に最高しようと思っています。

企業としても個人としても非常に難しい時期であると思います。

この記事を読んだところでその非常に難しい時期を乗り越えることができるわけではありません。

ただ少なくとも今起きていることを知り自分がどうすれば良いのか気づくきっかけになればと思って書いています。

なぜならば今回触れていく「心構え」は自分以外の誰にも作り上げられないからです。

各々の考え方は個々人のほぼ習慣化されたものであるため、私自身ではなく読者のみなさんが自力で変わらなければいけないことであることは明白かと思います。

さて少し話は変わりますが仰々しい見出しで世界経済の今と今後について世界各国のメディアで取り上げられていました。

世界経済、2年で損失1300兆円 20年はマイナス4.9%

日本のテレビではよくわからないニュースが一日中流れています。

現在もコロナは世界的な流行をしている上にさらに悪化の方向へ加速している状況です。

そしてその影響が実経済へ大打撃を与えています。

日経の記事では以下のように書いています。

部分抜粋をしようと思いましたが全文非常に重要なことを書いていたので全文抜粋の上、さらに重要な箇所は下線を引きました。

国際通貨基金(IMF)は24日改定した世界経済見通しで、2020年の成長率をマイナス4.9%と予測し、4月時点から1.9ポイントさらに下方修正した。新型コロナウイルスで先進国と新興国がそろって景気後退に陥り、経済損失は2年間で12.5兆ドル(約1300兆円)と試算した。

IMFは「世界経済は『大封鎖』に陥り、大恐慌以来で最悪の景気後退だ」とした。大恐慌時の1930~32年は、世界経済が17~18%も縮小したとされる。感染第2波が避けられれば、21年は5.4%のプラス成長に回復するとみるが、同年の予測も4月時点から0.4ポイント下方修正した。

1月時点では20年の成長率をプラス3.3%、21年も同3.4%と予測していた。移動制限などによって21年の世界の国内総生産(GDP)は、当初予想に比べ6%強も小さくなり、20~21年の損失規模は1300兆円強に達すると試算した(18年の世界のGDPは85兆ドル=約9100兆円)。日本のGDP(536兆円)の2.4倍に相当し、雇用などに大きなダメージとなる。

20年の先進国経済は歴史的な落ち込みとなる。感染者数が比較的少ない日本も20年の成長率はマイナス5.8%と予測され、リーマン・ショック後の09年(同5.4%)を超す景気悪化だ。米国は8.0%減と、第2次世界大戦の特需が消えた1946年(11.6%減)以来、74年ぶりの大幅なマイナス成長となる。

英国のGDPは前年比10.2%減と予測。イングランド銀行(英中銀)のデータと比較すると、大寒波があった1709年(13.4%減)以来、311年ぶりという記録的なマイナス成長だ。フランスも12.5%減と、統計がある1950年以降で最も厳しい落ち込みとなりそうだ。

新興・途上国は3.0%減と統計がある80年以降で初めてマイナス成長となる。中国が1.0%のプラス成長を維持するものの、経済封鎖が続くインドは4.5%減と、石油危機以来の大幅な落ち込みとなりそうだ。感染者数が世界2位となったブラジルも9.1%減と予測され、同国政府によると1948年以来で最も厳しいマイナス成長となる。新興・途上国の21年は5.9%増の見通しだ。

 

シンプルにめちゃくちゃ状況が悪いことが継続していきます。

この状況の中でみなさんは何をしていきますか?

今自分が重要なことは何でしょうか?

それぞれ重要なことがあると思いますので私が個人的に「最悪」になり得るときにいつも行っている考え方や想定の仕方を共有したいと思います。

「考え方」を横文字で言うとマインドセット(mind set)と言います。

マインドセットは外資のみならず今では多くの場所で使われる言葉であると思いますが、まだまだ馴染みがない言葉かもしれません。

「成功するマインドセットは・・・」とか「悪いマインドセットは・・・」など、営業の視点で使われるシーンが多いなあと個人的には思っています。

グロービス経営大学院ではマインドセットを次のようにまとめています。

マインドセットとは、経験、教育、先入観などから形成される思考様式、心理状態。暗黙の了解事項、思い込み(パラダイム)、価値観、信念などがこれに含まれる。

マインドセットという言い方は、人の意識や心理状態は一面的なとらえ方はできず、多面的に見てセットしたものがマインドの全体像を表しているということから来ている。

 

もう一度言いますが簡単に言って「考え方」です。個人が無意識にしている考え方です。

そして今回のポイントはマインドセットの重要性とその作り方を私を例に挙げていきたいと思います。

 

もう少しマインドセットを深掘り

←キャロル先生

マインドセットと言葉について偉い人の権威を借りてみたいと思います。

マインドセットの提唱者の一人であるスタンフォード大学心理学教授のキャロル・ドゥエック氏によるとマインドセットには2種類あるとのことです。

一つはFixed Mindset(成長しないマインドセット)。

もう一つはGrowth Mindset(成長するマインドセット)。

ちなみに外資ではGrowth Mindset!と営業はよく言われています。

Fixed Mindsetとは「自分の能力は成長しない」「固定されている」と思い込んでいる状態です。

一方のGrowth Mindsetは「自分の能力は成長する」「進化していく」と考えている状態です。

言うまでもなくGrowth Mindsetであるべきであり、成功していく人はGrowth Mindsetの持ち主です。

 

マインドセットはなぜ大事なのか

マインドセットとは既に書きましたように既に固定概念のように自分の頭にある考え方です。

例えば今まで前例のないことに対して「無意識に」できないと思ってしまう心構えなどがマインドセットの具体的な例です。

このマインドセットは厄介なものであると同時に劇的なパラダイムシフト(みんな大好きパラダイムシフト)を起こすものです。

男子400mハードルにおいて、世界陸上選手権の2大会で銅メダルを獲得した為末大さんがとてもわかりやすい例を挙げています。

野茂英雄さんが1995年にメジャーリーグに挑戦されました。それまでは日本人がメジャーで活躍するのは難しいだろうという意見がありましたが、実際に活躍されると同時に、日本人メジャーリーガーが少しずつ増え、今ではもうたくさんの選手がメジャーリーガーになりました

野茂さん以前と以後では一体何が変わったのでしょうか?おそらくは技術的に変化があったわけでしょうし、システムが変わったわけでもないと思います。一番大きく変わったのは、野茂さんの事例を見てそれは可能なことなのだというマインドセットが変わったのだろうと思います。

 

時代を変える挑戦者の後、多くの後を追う人が生まれ「俺も」「私も」「自分も」できる!と考えて挑戦が始まります。

挑戦者が変えたことにより状況が変わり、「不可能だと思っていたことができることだと思える」これがマインドセットが変わる瞬間です。

このように何かに挑む際の心構えが圧倒的に変わるという点からマインドセットは非常に重要です。

マインドセットが成否を分けると言っても過言ではないと思います。

 

マインドセットは変化させることができるのか

マインドセットは変化させることができます。どちらかと言うと自然と変化してしまうものです。

しかも段階的に個人の中で徐々に領域を広げていくものです。

例えば同じ人でもAということに対して、Fixed MindsetからGrowth Mindsetに変わるが、Bということに対しては継続してFixed Mindsetであるというような状況があると言うことです。

ある種の自信とも言える心構えの一つは様々な形で磨いていくものです。

極端なことを言えば自分が思ったようにしか意識は変わりません。

自分がGrowth Mindsetであるという心構えさえできてしまえば比較的簡単に変えられるものでもあると思っています。

私は基本的に「成功するイメージしか持っていない」ので、仮に何かに挑戦をして失敗をしても最終的には成功すると思っています。

結果的に何度も何度も挑戦をすることになりますが、最終的には成功につながっています。

この心構え、考え方がGrowth Mindsetと言えると思っています。

 

私がマインドセットを維持している方法

とはいえGrowth Mindsetを持ったところですぐに燃え尽きしまうことも多々あると思います。

とても簡単な方法で維持ができると思います。

投げやりに聞こえるかもしれませんがそれは「自分が生涯やりたいと思っていることを軸に選択や挑戦をすること」です。

私の場合は長期的な目標や野望を軸にあらゆる選択や挑戦をしているため、何度も遭遇する失敗は特に失敗だと思っていません。

そこまでの心構えを作り上げられた理由はものすごいシンプルです。

私は元々ニートです。20歳まで遊び呆けていました。

そこから大学受験をしましたが見事に失敗、専門学校へ入学し大学編入を試みるも第一希望にはいけませんでした。

その後、新卒でITベンチャーで猛烈に働いたあと再び1年間のニートをし、商社から外資系企業へ辿り着きました。

20歳の頃は英語の「え」くらいしかわかっていなかったのでABCから英語を始めました。

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ビジネス英語の学びかた〜0からスタートして外資でアメリカ人の上司を持つ人の勉強法

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今私はアメリカ人の上司を持ち、同僚の多くは外国人、そして世界中の同僚と仕事をしています。

公用語は英語です。年収も8桁を優に越えました。

副業も開始し対企業向けの副業だけでも毎月60万円以上いただいています。

ここまで何度失敗しても立ち上がった理由は最終的な目標や野望があったからです。最終的な目標は「世界平和」で野望は「国づくり」です。

これらを果たすためにはいくら失敗しても良いと思っています。

もちろん途中、Growth Mindsetの心構えが弱りかけた瞬間は何度もありました。

ですがやはり立ち返るのは最終的な目標や野望です。

ここがある限り、目標は前に向いていますので諦めない理由になります。

私の解釈ではこれがGrowth Mindsetです。

 

Growth Mindsetの一つの例として本業サラリーマン+副業が良い事例かと思います。

一つでも多くの新しい経験と知識を積み上げることはGrowth Mindsetにつながることかと思います。

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成功するマインドセットとは何か:まとめ

Growth MindsetとFixed Mindsetと二つの心構えがあると書きました。

どちらに傾くかは自分次第です。

これは他人に変えることができないことです。

私は私が定義した成功はまだしていません。

今のところ自分が決めた道のりの1%くらいしか達成していません。

これからが何者かになっていくと思います。

考え方や心構えは自分で変えることができます。1秒後には変えることができます。

どんな状況にあっても私はマイナスな状況になったら「絶対に良くする」と思うようにしています。

こうした姿勢もGrowth Mindsetということなのかもしれません。

皆さんにも心にGrowth Mindsetが宿りますように。

 

 

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