こんなニートでも年収1,000万円以上 英語の勉強

【英語】英語ペラペラのサラリーマンの年収とペラペラになる方法(広告)

2020/04/24

「英語ペラペラと年収」稼ぐ力と関係あるのか

英語ペラペラミステリー「英語力と年収の差」

私は外資系金融企業に勤め、世界中の同僚と日夜最先端のテクノロジーについて英語を介して語り合っています。

上司はアメリカ人、同僚も外国人が非常に多いため公用語が英語です。

生活が英語が前提で進んでいますのでビジネス英語も一般的に使う英語も流暢に使えるレベルと言っていいと思います。

私は現在英語がペラペラです。

 

突然ですが以下の表をご覧ください。

 

(調査数:n=1,000)出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000018685.html

2016年と若干古いデータですが「キャリアインデックス」が「語学力と年収の関係」を調査しております。

 

そうそうに結論を言ってしまいますが「英語ができる=年収が高い」と断言できます。

はっきり数字としてみてわかるように英語ができることが年収に直接的な関係をもたらしています。

この記事では英語がペラペラな人と年収の関係を明かしていきます。

なぜ彼らの年収が高くなるのか深掘りしていきたいと思います。

またこれから英語を使って仕事をしたい人がいかに英語をペラペラにするのか具体的な方法を隅々まで書いています。

英語ペラペラミステリーのはじまりーはじまりー。

 

英語ペラペラな筆者プロフィール

30代

外資系金融企業勤務

仕事はデジタル関係(Payment,AI,その他新規事業たくさん)

英語でお金をもらっている歴15年以上

英語を始めたのは20歳から

始めた時のレベルはABCレベル

そこから現在は英語ペラペラ

英語圏の留学生やバックグラウンドを知らない人からは帰国子女と思われるくらいのレベル

今までやってきた英語のお仕事は大使館関連の同時通訳、塾の講師、英会話の先生

 

英語ペラペラと年収の関係:この記事で提供すること

この記事で提供すること

英語ペラペラと年収の関係

どうやって英語ペラペラになるのか具体的施策

ペラペラになった後の自分の武器としての使い方

 

日常会話レベルの会話レベルでも2倍の差・・・ペラペラなら?

調査を見る限り日常会話の簡単な英語ができる・できないの割合の差でも2倍の差があります。

その差が200万円以上の差を分けているとは言いきりませんが関連性はあると言うことです。

そして、英語がペラペラに喋れるレベルの人は日本にほぼいないようなものなので言うまでもなく年収の差があります。

 

英語ペラペラ:そもそも日本人として英語を喋れることのメリット

そもそも日本人として英語を喋れることのメリットはあるのかという質問をいただきます。

私からの答えは「断然あります」です。

 

英語を話せることによる差別化ポイントは以下になります。

日本人英語話者としての差別化

  • 世界中の仕事が選択肢になる
  • ビジネスレベルで英語を喋れる人が少ない
  • 日本国内での英語ニーズはテクノロジーが進化しても当面存在する

こういったところでしょうか。

日本でしか働ける可能性がなかったものが世界を舞台に仕事ができるというポイントが最も大きな枠組みになると思います。

また、留学者の数は近年増えてはいると思いますがビジネスレベルで運用できない理由は以下だと思います。

下の図は留学期間です。

(地域別の物も同Education Career内にありますが今回は例として挙げているので割愛)

単純な留学期間で見ても大多数が6ヶ月未満の短期留学です。もっと細かくいうと1ヶ月が過半数を占めています。

 

この数字から仮説を立てるとすると言語の運用能力が著しく高い人は、帰国子女ないしは長期留学生となるため、そもそも珍しい部類になると思います。

学生時代を思い出して欲しいですが帰国子女はそもそもいないか、とても珍しかったと思います。

そこから考えていくと自力で勉強をしてこの1,000人側の言語運用能力が高い側に行くことは価値になると思います。

また、長期留学者が必ずしも言語能力が高いわけではないことも多くのことがご存知だと思います。

これは現地に行っても日本語話者のコミュニティ滞在する時間が長くなり、結果、留学をしたものの得た物は想い出だけというケースもかなり多く見られます。

長期留学=英語ペラペラというわけではありません。

日本にいながらも英語の能力を鍛えている人は数多くいます。

自力で鍛える側になり、差別化をしてほしいというのが切なる願いです。

 

英語ペラペラ:英語を話せるとできる仕事の可能性が10倍以上に広がる

英語はそもそも使用されている世界でのレベルが圧倒的に違います。

つまりそれだけ市場が大きいのでニーズも広がります。

運用人口の違い

日本語話者:1億人+

英語話者:15億人+(もっといると思います)

 

日本語を母国語として話せる人間は1億人+。

第二言語として話せる方をカウントしても2億人にはならないのではないかと考えています。

ですが英語を母国語として話せる人間は5億人+。第二言語として話せる方をカウントすると15億+だと思います。

さらに曖昧でも英語を使える方はそれ以上いると考えています。

上記のポイントからも可能性が10倍以上に広がる言語です。

日本人および日本というマーケットの観点からすると、そもそも英語が話せることが特殊であるためお金を稼げる能力に直結します。

日本人で英語を話せる人数はデータがないので明確な基準はありませんが以下の推測を立てることができます。

 

外資で働く人の人数

労働人口:7,500万人(給与所得人口は6,000万人くらいです)

年収1,000万円を越える労働者:300万人(全労働人口のうち4%程度)

外資で働いる人:60万人(0.8%程度)

 

年収1,000万円を越える労働者は7,500万人の中でおよそ4%の300万人程度言われています。(本当?と思っていますが)

外資で働く人はもっと少なくおよそ全労働人口のうち約60万人の0.8%程度の人たちが該当するそうです。

 

英語ペラペラ:ペラペラの定義は何?

私の経験値的なものを踏まえますが現在勤めている外資においても全員が英語をネイティブと同じレベルで話せるわけではありません。

つまり必ずしもペラペラなわけではありません。私もネイティブではないので間違えることもたくさんあります。

それでも日本人の中で言ったら0.01%くらいの部類に入ると思います。

TOEICは長らく受験しておりませんが英語があまりできなかった、そしてうまくなかった10数年前で840点でした。

現在そこからずっと英語を使いながら仕事をしてきましたので現在受験をすれば満点もしくはそれに近い点になると思います。

そうした部類は稀であると思います。

仕事でお金をもらえるレベルのペラペラの定義をしておくと「相手と口語で齟齬なくコミュニケーションができる」というレベルだと思います。

英語ができるという定義だと「相手とどのようなコミュニケーションでも良いので齟齬なくコミュニケーションができる」というレベルだと思います。

「どのようなコミュニケーションでも良い」、というのはEメールやパワーポイントの資料などです。

ペラペラの定義に戻ると「口語」と言うのが実はかなりレベルが高いと思います。

さらに分解していくと

 

口語のレベルの違い

  1. 対面で表情を見ながら喋る
  2. Web会議で顔を見ながら喋る
  3. 電話で喋る

 

これ全部実はレベルが違います。下に行くにつれて難易度が上がります。

日本語でもやってみればわかると思いますが会話への集中をしないと意味を聞き取れないのと同じように、人間のコミュニケーションは意外と表情や身振り手振り、空気感で読み取れるものが多いのです。

それゆえ電話という音声情報以外ない伝達手段は難易度が高いのです。

 

お金をもらえるレベルでは対面でコミュニケーションが取れるのであれば、英語をペラペラと言って良いと思います。

 

英語ペラペラ:ペラペラになるのはどうすればいい?

英語ペラペラになるには勉強しましょう。ABCから始めたとしてもペラペラになります。

勉強方法は後述します。

インプットとアウトプットをバランスよく行うことがとても重要です。

型を学んだら実戦で使ってみるということです。

外国人のご友人がいなければ独り言で構いません。私は独り言の練習で一定の英語力を手に入れています。

この独り言の練習の効果は絶大です。野球の練習で素振りが大事と言われるように英語は喋る回数が多ければ多いほど上手くなります。

筋肉を鍛えるようなものなのでしっかり練習すればやればやるほど効果が出ます。

具体的にペラペラになる方法

英語がペラペラになる大前提はスピーキング力がついていることです。

スピーキング力にはいくつか種類があります。

  • 英語力(発音など全般、語彙など)
  • 即興力(人としての発言力)
  • 知識と表現の豊かさ(経験値)

即興力や知識、表現の豊かさは相当なトレーニングが必要なのでまずは基本的な「英語力」を手に入れることが英語ペラペラ第一段階に到達する方法です。

その方法でおすすめなのがシャドーイングです。

こちらの記載していますので是非ご覧ください。

no image
【英語】英語のスピーキング力を伸ばすシャドーイングについて(広告)

続きを見る

 

英語がペラペラになった後は実践練習

基本的なスピーキング力(基本的なレベルでもペラペラと言われるレベルです)がついてきたら、練習試合をたくさん重ねましょう。

私が学生時代にもっとこうしたサービスがしっかり形作られていたら、私はここまで苦労をしなかっただろうなあと予想しています。

レアジョブを使ってシャドーイングで鍛えた英語力をさらに磨きをかけペラペラになりましょう。

ここでは即興力や知識、表現の豊かさを鍛えることができます。

トレーニングをしたものも使わなければ無用の長物です。

また使わないと衰えるのが語学です、意識的に英語話者に使っていきましょう。

レアジョブでオンライン英会話〜外資で米国人の上司を持つ私が勧める勉強法(広告)

続きを見る

 

英語ペラペラ:二ートからでも喋れるようになるのか

ニートからでも英語ペラペラになります。これは断言します。

私は特殊なバックグラウンドはありません。

純日本人です。

20歳間近でABCから勉強をしました。

外国に行ったのも大学を卒業する直前に初めて行ったくらいです。

喋れるようになるまで独り言でひたすら練習しました。

それでも十分に喋れるレベルになりました。(その後、通訳のアルバイトでお金もたくさんいただきました)

そして、結果的に私を知らない留学生や外国人からは海外居住前提で話をされ、バックグラウンドを知らない日本人にはアメリカのどこにいたんですか?と聞かれます。

それくらい英語としては運用できるようになりました。

現在は世界中の同僚と最先端のテクノロジーについて日々英語で語り合っています。

 

だから子どもたちにも友人にも、そしてみなさんにも留学はしなくても英語は喋れるようになることは断言しています。

以下に勉強方法とおすすめの本をまとめています。

 

【英語】私の語学力と学習方法(広告)

続きを見る

【英語】英語学習オススメの本まとめ(広告)

続きを見る

 

英語ペラペラになったらどうしたらいい?

英語ペラペラになったらさらにお金を稼げるようにした方が良いです。

英語ペラペラな人がさらにお金を稼げる理由をまとめています。

【英語】英語話者が更なる差別化を武器にしている話(広告)

続きを見る

 

もし転職希望があるようであれば外資や英語を使う仕事を求めて転職をするのが良いと思います。

英語ペラペラの方の転職を支える転職サイトやサービスをまとめております。

 

外資の転職を支える転職エージェントはたくさんありますが以下が私のおすすめ転職サイトです。

転職サイト・サービスはこれまで年収を上げることをお手伝いしてくれてきた実体験をもとに紹介をしています。

【無料】ビズリーチを無料で使い倒した人〜ビズリーチは無料で使える(広告)

続きを見る

ロバートウォルターズ、外資やグローバル企業への転職サイト(広告)

続きを見る

 

また抜粋として以下の記事にまとめておりますのでご覧ください。

【転職サイト】英語のお仕事を探すおすすめ転職サイト(広告)

続きを見る

 

英語ペラペラと年収の関係:まとめ

英語がペラペラと呼ばれるレベルはいろんな定義があると思いますが、私は少なくとも「相手と口語で齟齬なくコミュニケーションができる」というレベルだと思います。

もし英語を使うお仕事でお金を稼ぐ、または英語を使えるようになって自分の価値をあげたい人は目指すゴールは一旦そこにおいて、アドバイスとして載せた内容を愚直に実践されることをお勧めします。

努力は必ず報われるかはわかりませんが少なくとも結果を出す人は努力をしています。

本記事に書かれている事を一つ一つ実践していき、英語ペラペラライフを楽しんでください。

そして、英語ペラペラになった暁には年収を上げる武器として使い転職市場へ繰り出すことをお勧めします。

英語話者は圧倒的に求人の質が上がります。

だからペラペラの人は年収が高いのです。

 

-こんなニートでも年収1,000万円以上, 英語の勉強

Copyright© 逆転ニート(複業クエスト) , 2024 All Rights Reserved.