ニートから脱却して年収1,000万円に到達しよう：この記事を読みアクションを起こした瞬間から0.1%側です（何回失敗してもいい！）
圧倒的な差は「行動」の数だけ
私は現在外資系金融企業に勤めています。毎日世界中の同僚と働いています。
本業と副業を合わせて2,000万円の年収となっています。
ですが元ニートですし、2回ニートをしています。合計５年しています。
99.9%の大多数と0.1%をわけている要素は、基本的に「行動」の数だけだと思っています。
- あとでいいや
- めんどくさい
- いつかできる
これが大部分を占めていると思います。
この「あとでいいや」「めんどくさい」「いつかできる」と思ったことを「今」やった人が、数年後、笑っています。
ニートという「なにもしない」をする人だった私なので、これは断言できます。
今、読んでいる記事を読み終え、次の「小さな行動」（何でもいいです）に繋げた人が、99.9%の人と差をつけていくゲームが人生です。
以下の記事でも行動をすることの大切さについて触れています。
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年収はあなたの価値＝差別化と行動量（広告）
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一歩目がしんどい時は、まずこの記事を読んでみましょう。
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自分へのご褒美を作り続ける〜ニートが逆転できた秘訣（広告）
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きっかけが見当たらない、まだ前に進む気力がない。という人は、新卒からの就職を挟みニート回数2度の私の過去を読んでみてください。
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実はニートもう一回やってます〜ニートから逆転するまで（広告）
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行動をしない理由を作ることで行動をしない
多くの人において何かきっかけがない限り、行動をする理由はないのです。
それでおいて、そのままにしておくと、気づけば10年、20年経っているものです。
私が過去に自分にしてきた言い訳は
- 今はその時じゃない！
- 今は環境が整っていない！
- 今は時間がない！
この言葉で常に逃げ回っていました。
やらない理由を作ることで言い訳をしてきた訳です。
これでは当たり前ですが何も進みません。どうやったらうまく行きはじめたかというと。
行動をするにあたり、理由を自分に求めない。
意味がわからないかもしれませんが、「とりあえず、やってみる」という考え方です。
「ウッ」って思ったらチャンス
「自分」にまつわる判断で、「行動をするのに理由を求める」のをやめました。
- 自分のメリットになるかとか
- 失敗したらどうなるかとか
もちろん、最初の数年はメリットにならないことは本当に意味があるのか、とか。
失敗したら、恥ずかしい。など、色々な物が渦巻いていました。
ですが、自分へ理由を求めなくなった瞬間から、行動の数が少しずつ増えてきました。
当たり前ですが、最初は自分への抵抗や摩擦は信じられないくらい大きいです。
「ウッ」
って迷いそうな瞬間があります。
これまでの数十年の経験で、この
「ウッ」
って思った瞬間が来た時が、一番成長をする決断になると感じています。
この「ウッ」は自分にとって抵抗あることなので、確実に成長をもたらす決断・判断だからです。
だから、「ウッ」って思った時は、即答で「やろう！」と思うようにしています。
もちろん、この考え方には例外があります金銭面や誰かを巻き込む必要があることは別です。
誰か他の方が関わる時は、きちんと判断基準を設けて、判断をしましょう。
他の方が関わることやお金がまつわることを無計画に行動をしていると、信頼を築けなかったり、あとでうまくいかないことがあります。
そして、今、あなたが一番小さなレベルで新しく行動ができることは何でしょうか？
きっと、いくつも頭をよぎったと思います。
この記事を読んで「ウッ」って思いましたか？
そう思えたら、今思ったことをやってみましょう。
そして、やってみた結果、やり続けた結果、どうなったか是非教えてください。
初めましての方も久しぶりの方も
何を読むか迷った方はここから読んでみても良いかもしれません。
100人いれば行動を起こす人は10人程度、続けられる人は1人か0です。
まず一度でいいから行動を起こしていましょう。
何度失敗したって良いです。それを何度もトライし続けることで私以上の場所までいけると思います。
まずはここから読んでみてはいかがでしょうか
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