副業をはじめるには個人事業主として事業開設をする必要があります
開業freeeで行う5分でできる事業開設
私は「開業freee」を利用して、個人事業をはじめました。
税務とか開業について、本当に何もわからなかったので
こんな風に豪語されている「開業freee」を利用しました。
本当にあっという間に終わりました。
必要なものは「はじめる」というアクションだけでした。
そもそも"開業Freee"ってなに?
開業Freeeは業務効率化を推進するサービスを提供している会社のサービスの一つです
freee株式会社について
- "freee株式会社(フリー)は、小企業を初めとした法人・個人事業主向けの、事務管理(バックオフィス)を効率化するためのSaaS型クラウドサービス(「会計freee」、「人事労務freee」など)を開発、運営するフィンテック企業である"
開業Freeeの何がどうすごい?
開業Freeeのおかげで税務署に行かなくていい
副業を始めるに必要な個人事業主になるには、一般的には税務署まで行かなければいけませんが、なんと全部Webで完結。
そうです、この画面の中で終わります。
今この瞬間から、個人事業主になることもできます。
一般的な開業届の作成の流れ
- 国税庁のホームページから開業届をダウンロードする
- 手書きで開業届を作成する
- そして、それを税務署へ持っていく
これが全部Webで完結します
しかも、なんと質問に答えるだけで書類が完了します。
私ももっと早くやっておけば良かったと思うほど、簡単でした。
私はマイナンバーカードを持っていたので、提出まで全てPCの前でした。
21世紀すごい・・・
開業Freeeでの実際の登録作業はこんな感じです
メールアドレスを登録
これは30秒くらいで終わると思います。
質問に答えて書類を作る:準備
ここでは以下のことを入力します。
- 事業内容
- 仕事の開始時期
- 収入
- 働く場所
- 従業員の有無
いずれの内容もサポートコメントが横についていますので、とてもわかりやすいです。
質問に答えて書類を作る:作成
ここでは以下のことを入力します。
- 屋号
- 申請者の情報
- 収入の種類
- 確定申告の種類
ここでもサポートコメントが横にあるので、めちゃくちゃわかりやすいです。
書類を提出する
提出書類を確認が可能です。
郵送や実際持っていく方は、こちらから書類を印刷して持っていくことも可能です。
マイナンバーをお持ちの方は、「「freee」で電子申告をする。」を選択すると、本当にWebで全て完結します。
開業Freeeだとたったこれだけで個人事業主になれます
この作業は実際自分でやってみるとわかりますが3分くらいで終わってしまうと思います。
今まで何を躊躇してたんだ、と自分で笑ってしまうくらい簡単なので、是非お試しあれ。
この一歩が将来の大きな一歩となります。