ただひたすらAmazon Prime(アマゾン・プライム)で観られる映画を紹介
完全に私の趣味のコーナー
コロナの影響で家にいる人も多いと思います。
また、外出が出来なくて暇というケースが多発してると思います。
映画や映像作品で暇つぶしができるよう今回は普段の真面目な内容ではなく、私の好きなことの一つ映画について書いていこうと思います。
週末時間を楽しく過ごす上ではとても良いと思います!
子どもが生まれる前、私は年間50回ほど映画館に行っていたほど映画好きです。
1日で観た最大の本数
映画館では3本、家では6本です。
家で映画を楽しめるように比較的大きなテレビを買い、SonyのBDV-N1(生産終了しています)というホームシアターセットを買いました。
↓こんな感じで家に設定しています(注:我が家ではありません)
このスピーカーを映画館のように最大音量にしたら、窓が「ガタガタガタ!」と震えたので映画館がなぜあんな設備なのかよくわかりました。
そして、普段の仕事関係の記事を書くより圧倒的に楽しい(笑)
Amazon Prime(アマゾン・プライム)とは
映画本編の話に入る前にAmazon Primeについて簡単に紹介。
Amazon Prime(アマゾン・プライム)とは引くほど安くて便利なサービスです。
かなり多くの方が一度は使ったことがあるのではないかと思います。
包括的にいろんなサービスがある面ではNetflixとは違う点かと思います。
Amazon Primeの引くほどたくさんあるサービス
- 当日お急ぎ便
- お急ぎ便
- Prime Video
- Prime Music
- Prime Reading
- Amazon Photos
我が家はAmazonスーパーヘビーユーザー(1日に1個は荷物が届きます)です。
妻がPrimeには気づかず入っていたようでしたが結果的には大満足(笑)
月500円(コンビニでペットボトル飲み物3本買うのを我慢するだけ)で、好きなだけ映画(Prime Video)が観られたり、めちゃくちゃたくさんの種類の音楽(Prime Music)が聴けたりと我が家には生活必須のサービスです。
ちなみに登録から30日間は無料で使えます。
登録がまだであればこのコチラからできると思います
↓クリックで飛べる様にしました
今回紹介するジャンル
完全に自分の趣味と子どもたちが楽しんで観ているものを紹介します。
書いてみたら調子に乗りすぎ紙面が膨大になってしまったので各カテゴリー、いくつかに絞って書くことにしました。
*Amazon Primeではタイミングによっては紹介する作品が見られないことがあります。(各企業同士の契約の関係だと思います)
ドキュメンタリー編
オール・オア・ナッシング
激烈に熱いスポーツドキュメンタリー
NFL(アメリカの4大スポーツの内、もっとも愛されているスポーツのアメリカン・フットボール(アメフト))を軸にしたスポーツドキュメンタリー。1シーズンチームに丸ごと密着しています。アメフトを全く知らない人でもオープニングまで一度でも観ただけで、気づけばまるでチームの一員になったかのような丁寧かつ徹底的な作り込み。これだけでもAmazon Primeに入る価値アリ。現実はドラマよりも圧倒的にドラマティック。是非、シーズン1のアリゾナ・カーディナルスからご覧ください
こんな方におすすめ
- アメフトを知らないけどスポーツが大好きな人
- 心震わされるほど素晴らしい作品を観たい人
アクション編
ジョン・ウィック(2014)
渋いおじさんの活躍に見惚れる映画「スピード」以来、日本でもたくさんのファンがいるキアヌ・リーブス。いろんなキャラクターを演じてきましたが「ジョン・ウィック」が一番好きです。ジョン・ウイック2もPrime Videoにあります。すでに3の制作の話もあるほどのヒット作。地味かっこいい無敵なおじさんの活躍が観られます。
こんな方におすすめ
- 渋いおじさんと暗い雰囲気が好きな人
- おじさんばかり出てくるのが好きな人
グランド・イリュージョン(2013)
瞬き厳禁イリュージョン連発アクションに入れるか迷いましたが、動きも内容も派手なのでアクションに私は分類することにしました。(そして、同じマジック系映画の「プレステージ」を入れるかも迷った)若きイリュージョニストたちが巻き起こす事件とその真相を追うストーリー。ストーリー自体も結構細かく凝っていたり、カメラワークや映像もとてもキレが良く、観ても楽しいイリュージョン映画です。あなたもそのイリュージョンに惑わされてみてはいかがでしょうか
こんな方におすすめ
- 派手なイリュージョンが好きな人
- スッキリしたい人
オーバー・ドライブ(2018)
日本映画でここまで面白くできるのか漫画的編集による熱きラリー映画一人の演者のことは置いておいて、作品として私はとても好きです。特に新田真剣佑の演技。この若さでこの雰囲気とこの役作りに感嘆しました。男でも惚れそうになるすごく良いキャラを演じています。そして、映画全体を通して、漫画的な構成でスピード感満載で進んでいきます。そして、実際のラリー(車のレース)の映像を交えながら撮影をしているのか、すごい臨場感です。日本映画でここまで出来るのか、と映像だけにこだわらない演出の力を見せつけられました。東出さんのことは気にせず、観てみてほしい
こんな方におすすめ
- 日本映画にびっくりしたい人
- 漫画的な熱さを持ちたい人
サスペンス編
トレイン・ミッション
解雇された無敵おじさんが4度目の無茶設定に挑む映画は創作物です。その映画にいかに面白い設定を作り込みながら、キャラが立った演者を配置し、面白い作品にするか。私はそれが映画だと思っています。シュワちゃんやスタローンの次の世代の無敵おじさんリーアム・ニーソンがアクションではなく「アンノウン」「フライトゲーム」「ラン・オールナイト」に続き、サスペンス(前出3作品もほぼアクションな気がしますが笑)に挑んでいます。ストーリーは哀愁ただようおじさん。長年勤めていた会社を解雇され、長年乗っていた電車で巻き起こるサスペンスです。
こんな方におすすめ
- リーアム・ニーソンが好きな人
- リーアム・ニーソンと一緒に悩みたい人
ザ・シークレットマン(2017)
史実に基づくFBIの暗部にまつわる話と溢れる緊迫感リーアム・ニーソン2連発!史実に基づく骨太ドラマです。サスペンスにカテゴリ分けしていますが史実に基づいた話。1972年のウォーターゲート事件のディープスロート(内部告発者)であるFBI副長官マーク・フェルトの話です。このリーアム・ニーソンは無敵おじさんではありませんが激渋かっこいいおじさんです。私も将来こんなおじさんになりたい
こんな方におすすめ
- ウォーターゲート事件は知らないけど、権力闘争をしたおじさんを見たい人
- リーアム・ニーソンが好きな人
コメディ編
オーバー・ボード(2018)
ファミリーコメディ、笑って泣いたらいいよ鉄板だけど笑って泣きたいファミリコーコメディだと思います。B級映画ハンターを自称する私が適当に漁って「これはB級だろ、Hahaha」と見てみた結果、最後まで観終わったとき、「観てよかった。」となんだか全然違う着地になった映画です。映画はやっぱりこういう感じがいい。って思わせてくれる映画です
こんな方におすすめ
- 何も考えず笑って、ときどき、ウルっと来たい人
- いま色々疲れてる人
子どもむけ編
すみっコぐらし(2019)
おじさん涙腺ブレーカー「フッ、子どもむけだろ」と心で思いながら子どもたちと観ていた映画。ストーリーは絵本の世界に飛び込んだキャラクターたちの物語。キャラクターは喋らないがナレーター二人が子どもに優しく語りかけ話は進む。エンディング曲の原田知世の「冬のこもりうた」も私にはとても良かった。さすが時をかける少女
こんな方におすすめ
- 心が荒んだ大人
- 疲れた大人
スティンキーとダーティ
子どもたち無限再生ループ映画ではないシリーズものです。トーマスやチャギントンがPrimeで観られるタイミングもありますが子どもたちはスティンキーとダーティが好きなようです。なかなか日本ではこの設定にしないだろうという設定ですが、大人が観ても発見することがあったり、子どもがストーリーの中で学んだりしていて驚愕することも。1話10分なのも良いと思います
こんな方におすすめ
- 子どもから解放されたい人
- 一緒に子どもと見る作品を探している人
Amazon Prime:まとめ
好きなことを書くと永遠と書けるのだなと改めて思いました。
コロナの影響で外出自粛となった結果、暇な時間が増えやることがない方も多いと思います。
映画や映像作品を見て素晴らしい暇つぶしをしてみてはいかがでしょうか。
今日は私も好きな映画を一本見ようと思います。