私でもニートから逆転できた
だからあなたも逆転できると断言しています
根性論や理想論を抜きにして、転職・起業など、「自分らしく生きること」は絶対にできます。
そのためには、「小さな成功」を積み重ねること。
自分で自分の人生の成功のフレームワークを作ること。
あえて自分でハードルを下げて、成功体験を繰り返すことは、あらゆることにおいて、とても重要だと思います。
特に自分の人生という、自分がコントロールできる環境に対して、とにかく小さな成功をし続けること。
その習慣を歯磨きのように毎日繰り返すこと。
そうすると、1年後、5年後、10年後振り返った時、とんでもなく成長をしています。
この投稿では、まず私が復活をしたきっかけになった英語の勉強の仕方の「導入の導入」を書きたいと思います。
私は、20歳からABCの勉強再スタートをし、今ではアメリカ人のボスを持ち、同僚も多国籍です。世界中の同僚と毎日仕事をし、英語を公用語として使えるようになりました。
言語の学習で忘れがちなことは、アウトプットをするということです。
我々日本人は、英語学習にとても長い時間をかけてきました。現在は、幼稚園から英語学習が入っているような園もあります。
中学校と高校だけを足しただけでも6年間英語に触れています。
多くの人が触れますが、6年間触れたにもかかわらず、全く英語が話せない日本人が大量に発生しています。
個人的な考え方としては、これは言語を「話す」「使う」というプロセスにおいては、悪いフォームが身についてしまった結果だと考えています。
日本の学校教育ではアウトプット(話す・書く)をする時間よりもインプットをする時間(聞く・読む)が圧倒的に多いです。
日本語を話せる多くの人は、自分がどうやって日本語を喋れるようになったか覚えていないでしょうが、赤ちゃんが言葉を学ぶプロセスを少しでも考えれば、どのようなプロセスで言語を習得していくか想像ができるかと思います。
赤ちゃんは、喃語(バブバブー)から、たくさん「失敗」をして、言葉を習得していきます。
私はこのプロセスで英語を学びました。
とにかく喋りまくる。
失敗しても良いから喋りまくる。
ただ、何を喋ればいいかわからないから、一冊本を決めて、それを音読する。
ただこれだけが最初の勉強法でした。
この結果、何が起きたかというと、1年後には英語で通訳ができるレベルになっていました。
もちろん相当に時間をかけました。
簡単なHelloと喋ることが話す人も多いと思います。
そんな言葉でも良いので、毎日新しいことばを学び続けることで、1年後には確実に喋れるようになっています。この先の投稿で、もっと全容と詳細を書き連ねていきたいと思いますが、導入のこの投稿で伝えたいことは、「あなたにも絶対できる」ということ。
小さな成功を毎日繰り返し、それが自分の自信(そもそも自信とは自分を信じること)になり、気づけばとんでもないところに到達しています。
それはあなたにも絶対できます。
今日は恐ろしく短く抽象的なことを書きましたが、ちゃんと書く機会は設けます。
もっと短期間で爆発的に英語力を伸ばすという観点では、またどこかで時間をかけて書きたいと思います。