コロナ状況下でできること

子どもを支えるサービス〜オンラインでできること(広告)

2020/04/16

新型コロナの影響で子どもがずっとお家にいる

子どもの勉強面の不安だけではない色々な苦労があると思います

私も二児のなので子どもがずっとお家にいる苦労はよくわかります。

同時に子どもたちもとても大変な思いや我慢をしていることを非常に感じます。

私はありがたいことに新型コロナの影響が日本で出始めてすぐに在宅勤務に移行することができました。

2020年4月16日現在、既に3ヶ月目に突入しております。

その間、ずっと子どもたちは家にいます。

私が家の中を移動し顔を合わせる度に「遊ぼう!」と言ってきます。

10秒全力で遊んだら仕事に戻っています。

ベランダで一緒に仕事をすることもあります。

ですが、それだけではやはりやり切れないことも多いです。

ずっと一緒に話しているだけでは、メンタル面での疲労は多大なものがあると思いますし、何よりも子どもにとって非常に重要な新しいものに触れる刺激がとても少ないと思います。

この記事では勉強面だけでなく、日常で双方のストレス緩和ができる工夫や私が普段子どもたちと使っているサービスなどについて触れていきたいと思います。

最近、収益度外視のただのボランティア活動がたくさん増えてきましたが、今は自分が稼ぐことよりも一人でも多くの人や家族が元気であることが重要だと思っています。

この記事でもアフィリエイトは一切入っていませんので存分にあちこち飛んで、迷ったらこのページをブックマークしておいてくだされば、困っている間はこのページを参考にしていただけると思います。

新型コロナの状況下で在宅をしなければいけない子どもを支えるサービス:オンライン幼稚園

ベネッセオンライン幼稚園開園中(平日毎日10時〜14時)

登録不要・完全無料のサービスです。(HP(コチラ)でもご覧いただけますし、Youtube「しまじろうオンライン幼稚園」(コチラ)で検索しても見られます。)

子どもの生活リズムを保つことをメインに置きつつ、今までベネッセが蓄積してきた様々な動画や歌を駆使して、子どもと一緒に楽しめます。

我が家は5歳児と2歳児がテレビの前で釘付けです。(Youtubeをテレビでつけているため)

一切の広告やCMが入っていないので間髪を入れず、次から次へ進行していきます。

 

 

HPより引用休園中も普段の生活リズムを保ちながら、お子さまの頭と心と体の成長につながる時間を過ごせる「幼稚園」です。 おねえさんがお子さまに語りかけるコーナーを繰り返し設けることで、お子さまが能動的に映像と関わり、人とのやりとりを疑似体験できるように配慮しています。 また、お子さまの「よく見て、聞いて、考える」力を育めるよう、「読み聞かせ」や幅広いテーマの映像をバランスよく組み込みました。 家にこもりがちな今だからこそ、この「幼稚園」がお子さまの好奇心や想像の世界を広げるきっかけになれば幸いです。

【午前】 朝の挨拶の後は、お子さまが「自分も朝ご飯をしっかり食べよう」と思えるよう、朝食についての語りかけからスタートします。 続いて、お子さまの感覚を刺激すると共に、外出が減ることでの運動不足解消のため、歌・ダンス・運動のコーナーを設けました。

【お昼】 「お昼ご飯」の前には、感染予防のための「正しい手の洗い方」をご紹介。さらに、「見ただけ」にせず即実践に結び付けるため、手洗いの歌を5回リピートさせ、その間にお子さまが実際に手を洗えるようにしました。 また、「ながら食べ」を助長しないよう、「お昼ご飯」の時間には静止画像と音楽のみが流れるようにしました。

【午後】 「お昼ご飯」の後は「歯磨き」のコーナー。歯磨きの歌を繰り返すことで、その間にお子さまが実際に歯を磨けるようにしました。

 

 

ご自身が在宅勤務者の場合、ずっと遊んであげることは難しいと思いますのでこうしたサービスは思う存分使っていいと思います。

 

新型コロナの状況下で在宅をしなければいけない子どもを支えるサービス:Gakken家庭学習応援プロジェクト

Gakken家庭学習応援プロジェクト(対象:小・中・高校生 *一部幼児)

私自身も長年愛用していましたが学研が無料で非常に多くの勉強素材を公開しています。

 

家庭学習応援プロジェクト(HPはコチラ

 

「動画一覧」の中身はYoutubeで中身をひとつずつ解説しています。

一冊丸ごと解説しているのでしょうか。全動画100本前後の動画が用意されています。

Gakkenさん、太っ腹か!

 

↓画像クリックでやさしくまるごと小学シリーズへ飛びます

 

 

 

↓画像クリックで「やさしくまるごと小学算数」のページへ飛びます

 

 

動画はこんな感じです↓

 

 

↓画面クリックで新中1年生対象学習応援プロジェクトページへ飛びます

 

 

↓画面クリックであなたの時間割表(小学校1年から6年生向け)ページに移動します

 

新型コロナの状況下で自分たちが子どもにできること:オンライン子ども会

オンライン飲み会ならぬオンライン子ども会

私の家では少し前から子どものお友達とおやつの時間や夕食の準備の時間帯にオンライン子ども会を開いています。

使うツールは何でも良いと思います。

基本的に仲の良い相手とのコミュニケーションなのでLINEで良いと思います。

動画通話は最大で50名入れますが画面は最大で4分割しかできないので4名程度で行うにはちょうど良いと思います。

それ以上の場合は、zoom(HPはコチラ)を使ってみるのが良いと思います。

LINESkypeを使っていた方なら特に苦労なく使えると思います。

 

新型コロナ下で自分たちが子どもにできること:家の中で全力で遊ぶ

親子共に運動不足だと思います

ストレス発散も含めて、家の中で全力で遊んであげて良いと思います。

体力を使って遊ぶことが得意な私はプロレスのように子どもたちを投げて遊び、子どもたちは投げられて楽しんでいます。意外と楽しいです。

また、我が家はマンションなのでできる限り迷惑にならないよう消音マットを家中に敷いています。

 

 

こういうときはゲームだって良い

我が家では人生ゲームやWii(Switch持ってません笑)、好きなことなどを数日に1回必ず一緒にやっています。

意外とWiiは小さな子どもでも簡単に扱えるようでまさかの任天堂さん、そしてWiiさんありがとう!と親子で喜んでいます。

Wiiはコロナが流行し始めた1月くらいにソフトをメルカリで集めて 総額5,000円くらいで10本くらい買いました。

子どもにはカービィが一番ハマったようです。

どんなツールも「使われる」のではなく「使える」ようになることが大事だと思うので我が家ではスマホもゲームも比較的好きなように触らせています。

我が家では自分で「つけて」「やめて」「消す」というコントロールができることを重視しています。

また、見えるところにスマホもPCもゲームもありますが自分で触りませんし、我々親に「確認した上で、触って良いか」聞いてきます。

子どもたちは継続的にそれができるようになったので、やり方は間違っていなかったと思います。

子どもを支えるサービス:まとめ

色々なことがこれからも起こります。対処の仕方も色々現れると思います。

色々と試して家族にあったことをしていければ良いと思います。

今回は我が家で試していることを共有させていただきました。

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