こんなニートでも年収1,000万円以上 年収2000万円の考え方

年収2000万プレーヤーで元ニートが考える将来への準備(広告)

2020/04/15

将来の見通しが立たないときこそやるべきことがある

2020/4/14の国際通貨基金(IMF)の発表

4/14に国際通貨基金(IMF)は、2020年の世界全体の実質成長率がマイナス3.0%になるという予測をしました。

これがどれくらいなのかというと、比較可能な1980年以来、最悪となるそうです。

成長率自体がマイナスになるのはリーマン・ショック後の2009年のマイナス0.1以来の2度目です。

日本においてはマイナス5.2%に悪化する見通しで、2009年はマイナス5.4%だったことからそこに並ぶ水準になるそうです。

 

元記事はコチラ

 

 

この記事で伝えたいこと

新型コロナ自体について語るつもりはありません。

現在、色々な自分の周りの環境のことが「どうなるかわかっていない」ことがわかっているということを一緒に考えつつ、そこから何をすれば自分の状況が変わっていくのか発見していきたいと思っています。

このコロナの影響を通して、会社がとても良い会社なのか、他方でそうではないことを発見した方もたくさんいらっしゃると思います。

私自身は会社にとても恵まれており長期間の在宅勤務に入っております。既に2ヶ月以上会社に行っておりません。

個人的には「コロナと共存」していくことを意識しています。

わからないものに抗う術はありませんので、わからないならわからないなりに出来うることをし続ける。

また、自分が掛かっている(かかる)前提で行動をするようにもしています。

これが私自身の現時点での選択です。

 

この中で自分がどうやってコロナがある中で出来うることを探すか、またコロナ後より良い環境に行けるか、準備をする時期だと感じています。

ピンチはチャンスとよく言うと思いますが、今回はチャンスにできると思っています。

 

社会を揺り動かす出来事があったとき、またはその後は、様々なことが再定義されるため、新しいビジネススキームやビジネススタイルが生まれると考えています。

 

例えば、東日本大震災のタイミングでLINEは大きく市場を伸ばしたと思います。

LINE HPより<span class="su-quote-cite"><a href="https://linecorp.com/ja/csr/newslist/ja/2020/255" target="_blank">LINEは、東日本大震災発生時に大切な人と連絡がとりづらかった経験から、「こういう時にこそ大切な人と連絡を取ることができるサービスが必要だ」という想いの元、スマートフォンで大切な人とつながるコミュニケーションアプリとして2011年6月に誕生しました。そして、誕生してから今でも変わらず、“家族や親友、恋人や仲間など、身近にいる大切な人とコミュニケーションをするためのサービス”であり続けています。</a></span>

 

このような社会的に変化をもたらすタイミングは自分を変えるチャンスでもあります。

市場の必要なニーズを捉えて変化をしておくことで大きなチャンスを捉えられると思います。

 

私の場合の変化ポイント

今回の場合に限らずですが常に市場がどうなるかを予想しながら行動をしています。

なぜなら昨日やっていたことが時代遅れになるケースは大変あります。

なので常に情報集をすることを軸に置き行動をし続けています。

 

私の情報収集方法の一つです↓

【仕事術】人と差をつける情報収集力と無価値な情報との距離の置き方(広告)

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その上で手数を増やして自分ができることを探すようにし続けています。

どんなに些細なことでもチャレンジをしています。

手数を増やしていろいろなチャレンジをしない限り、新しい発見はないと思います。

 

私が日頃やっていること

  • ボランティア
  • 副業で他の企業に参加してみる→記事はコチラ
  • 目についた新しいことをやってみる
  • 子どもがやっていることをやってみる
  • 知らない人と出会う(いかがわしくないやつ)
  • 自分の価値がどれくらいなのか日夜転職サイトで探る→転職についてのまとめはコチラ

 

個人的なオススメはボランティアです。お金を受け取らないボランティアでも非常に多くの発見があります。

副業でお金を受け取られたことがない方はいきなりお金が絡むとプレッシャーになるのでボランティアやプロボノ*で色々やってみるといいと思います。

*ラテン語で「公共善のために」を意味する「pro bono publico」の略で、各分野の専門家が、職業上もっている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動全般や、それに参加する専門家自身を指します。

 

私自身はこのコロナ下では現段階でニーズ(デジタルのお仕事)が増えるばかりで、とてもありがたくお仕事をさせていただいております。

 

私の選択ポイント

  • デジタル
  • 新規事業
  • 英語
  • 地方創生

 

デジタルの仕事はなくならず増える一方と仕事を予想していたので現段階ではニーズに応えられるよう準備ができていたと思います。

また、新規事業を創らないという世界は存在しないと思います。

加えて英語を使える分、闘えるフィールドは広げられていると思います。

そして、現在は地方への貢献もかなり全力を注いでいて、各地域とつながり人を残していきたいと考えています。ここも将来的に伸び続ける領域だと見ています。

ですが将来的にはどうなるかわからないため、軸足を増やしながら多くのことに挑戦をし、学んで行こうと思います。

 

私はたまたまのラッキー

正直今の会社にこの状況下でいられたことはラッキー以外の何でもありません。

ですが、行動がなければ起こらないことです。ラッキーを起こすには行動は絶対必要です。

おかげで本業も安定的にかつ安全に。

そして、副業も認められているため多くの挑戦ができています。

 

ここへ入社する前には、かなりしっかり会社選びをしました。おかげで現在があると思います。

 

現在のコロナ下でいきなり転職することはオススメしませんが今の段階から多くのサービスを利用し、エージェントさんとつながり、その日に備えることは大事だと思います。

 

今、本業サイドでできるとするとこうした備えだと思います。

求人数は減ると思いますが一定のタイミングでV字になります。

その日から始めることは簡単ではないので長期戦を覚悟で今から始めることは決して悪くないと思います。

 

私が現役で使っている転職エージェントについて紹介していますのでコチラをどうぞ↓

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面倒であればビズリーチだけでも良いかもしれません↓

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コロナの今でもできること:まとめ

今できることを始める。

今できることをやる。

それが何であれ続ける。

それが将来に生きる。

それを信じて突き進んだ結果、私はいまこの場所にいます。

今日の一歩が未来の大きな変化です。

何かあればお問い合わせください。

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