ニートから逆転して変わったことはお金?!
逆転した結果、変わったことについて
一発でわかる内容はこれです。
私の場合、高卒後ニートという状態だったので大学卒業まで進めていきました。25歳まで大学生です。
物凄いハンデ戦です。さらにそこから新卒で働いた後、再びニート期間があります。更にハンデ戦です。
現在では外資金融大手というバッググラウンドも相まって、親近感を持ってもらえる材料になっています。
やはり一番変わったことはお金を稼げるようになったことです。
現在のお金を稼げるようになって変わったことは
変わったこと一覧
- 好きなものを比較的好きなときに買えるようになった
- 年間数回国内旅行と海外旅行1回程度に行けるようになった
- 外食も週1回以上行けるようになった
- 子どもたちに好きなものを買ってあげられるようになった
- 本業の心配(収入の心配)がいらなくなった=自力でご飯を食っていける自信がついた
もう少しいやらしく深掘りをしてみたいと思います。
大体年収1,000万円を越えるときの手取りは700万円程度です。
日本の平均的サラリーマンの年収が441万円だそうです。(2019年9月国税庁調べ)
平均的な共働き家庭を想定すると882万円なので、年収1,000万円はそれよりも少し多い程度です。
0から年収1,000万円に逆転したときの変化(外資金融大手勤務)
先の平均的サラリーマンの共働き家庭に少し毛が生えた程度なので生活が劇的に変わることはありません。
変わったこと一覧
- 好きなものを時々買えるようになった
- 年間1,2回の国内旅行と海外旅行1回程度に行けるようになった
- 外食も週1回くらい行けるようになった
- 子どもたちに好きなものを買ってあげられるようになった
思い出すとこんな感じだと思います。ただし、自分の周囲が同じくらい稼いでいるので出費の方が増える印象です。
なぜなら大体周囲の同僚は年収1,000万円を越えているから出費しがちな人が多いです。(というより比較的財布の紐が緩いです)
自分自身の身の回りのもあったので記憶に新しいのですが単純な飲み代が高くなる人が多いです。(傾向ですので、全員がそうではないのであしからず)
とても仲良い同僚ととても仲良い昔からの友人と飲みに行った時の飲み代を比較したのですが
一晩遊んだときの飲み代の差
同僚1万円〜5万円:昔からの友人3,000円〜1万円
傾向として単価がそもそも1万円くらいになりがちなのは否めないと思います。
また、ランチ代もかなりぶっ飛んでいます。
ランチ+コーヒーで大体1,500円を越えます。
「コーヒーに行くんかい!?」っていう思うと思いますが外資だと新卒の方も普通にこれはやっているケースがあります。(私は100円コーヒーで良いです笑)
更に周りが全員年収1,000万円を越えていて、かつパートナーも仕事をしているケースが多いです。
その場合、周囲にいる人の一家庭の年収はだいたい1,500万円〜が普通の状況となります。
同僚と家族海外旅行なども結構頻繁にあります。
これは何かと言うと結果的に同じ経済観念を持つ人との生活が楽になるため、食事や旅行など遊ぶ人がだんだん同じ収入の人たちになっていきます。
わかりやすく言うと生活水準が合わない、予算が合わなくなるわけです。
それがすごく少しずつですが1,000万円を越したあたりから見られます。
繰り返しますが1,000万円程度ではそこまで劇的に生活は変わりません。
0から年収1,500万円以上に逆転したときの変化(外資系金融大手+個人事業)
年収1,500万円くらいになってきて少し余裕が出るかな程度です。
日本の平均的サラリーマンの年収が441万円なので大体4人分くらいでしょうか。
4馬力なのでこの言い方をすると少し稼げるようになっている気がしますね。
変わったことは先にも書きましたが
変わったこと一覧
- 好きなものを比較的好きなときに買えるようになった
- 年間数回国内旅行と海外旅行1回程度に行けるようになった
- 外食も週1回以上行けるようになった
- 子どもたちに好きなものを買ってあげられるようになった
- 本業の心配(収入の心配)がいらなくなった=自力でご飯を食っていける自信がついた
これくらいですが一番は本業の心配がいらないくらい副業(事業・企業コンサルほか)で稼げるようになったことかと思います。
対応件数を絞っているため、現在私の空き枠をお待ちいただいている状況にあり、非常にニーズもあることを認識しています。
また、事業の内容もデジタルメインのコンサルティング(アドバイスよりも一緒に実務)なので、当面なくならないものと想定しています。
ニートから逆転して変わったこと:まとめ
物質的な成長よりも精神的な成長が非常に大きいです。そして、精神的な余裕が大きいです。
特に本業+副業(事業・企業コンサルほか)で稼げるようになって以降、自分の経験や価値が世の中にとって必要なものなのだということに気づかされ精神的な成長ができていると感じています。
なんだか怪しいビジネスサイトのありきたりの文言みたいですがこの変化がもたらしたのは結果として心の余裕です。(ますます、怪しいビジネスサイトみたいですね)
この心の余裕は物凄く普段の生活に効いてきます。
ストレスがものすごい少ない中、新しいことに思い切って挑戦できる環境があるので、ポジティブな影響以外ありません。
本業の収入を上げる=基本的な収入
副業の収入で稼ぐ=収入を更に増やす+自分の価値を上げる
余程の商才がない限り、本業はやめるべきではないと思います。
このブログで副業についてはまだ多くは触れていませんが
本業での成果を上げる(昇進・昇給)
本業での収入を上げる(転職)
この二つのどちらかを実現しつつ副業で自分の価値を上げる・収入を上げるというポイントを実現することはできます。
まず本業+副業合わせて年収1,000万円を最初のターゲットとして良いと考えています。
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