【テレワーク】テレワークの達人が教える実践エンジョイ編（広告）

テレワークの実践の仕方を知っていますか？

テレワーク10年以上の経験から極意を共有します

 

テレワークに関するこれまでの情報は以下のからご覧ください。

私のテレワーク歴などもご覧いただけます。

前回の記事では主にテレワークで必要になる機材などについて触れました。

【テレワーク】テレワークの達人が教えるテレワークの準備（広告）

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テレワーク実践編のその前に

今回は実践編とエンジョイ編について書いていきます。

テレワークをしたことがないという方も多いと思います。

テレワークで仕事をするにあたりどうやってやっていくのか、またテレワーク上困難なことは何なのかという点に触れ、その解消方法を書いていきたいと思います。

また、エンジョイ編では孤立しがちな気分を和らげたり苦難となるこの状況を楽しむ方法について触れていきたいと思います。

 

テレワーク実践編：テレワーク 時に重要なこと

テレワークで私が実際にやっていることの一部を紹介します

仕事をする上では「正しいやり方で正しい結果を出すこと」が全てです。

テレワークでは今まで「出社がアウトプット（評価）」となっていた人にとってはかなり厳しい状況に突入すると思います。

なぜなら、テレワークでは仕事の成果を必ず見せないといけないからです。

そこでこの記事の中では3つのポイントに絞りたいと思います。

*Web会議の使い方などは今回触れません。

メールやチャット

メールやチャットはテレワークでは最重要ツールとなります

全てのコミュニケーションがここに集約されるため、手戻りなく人を前進させるコミュニケーションをとっていかなければいけません。

このメールやチャットが苦手という方は一度以下の記事をご覧ください。

スーパーEメールトレーニング〜ニートがなぜスーパーマンたちと働けるか（広告）

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重要なことはメールだろうが、チャットだろうが、口頭であろうが、相手の立場を理解し、相手にして欲しい期待値を伝え動いてもらうことです。

テレワークで顔が見えなくなる分、そのポイントは絶対に忘れてはいけません。

資料作成

資料もコミュニケーションの一つです。

資料作成を依頼する側も依頼される側も相手の立場を理解し、相手にして欲しい期待値を共有し、きちんとゴールを見定めましょう。

資料の作り方とその解決方法はここにまとめています。

【外資】外資の資料作成方法（広告）

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会議

今までテレワークでビデオ会議をしたことがない方がいるとすると、もしかすると最も慣れていないポイントかもしれません。

ですが会議は会議です。形態が変わっただけでやることは一緒です。

外資の会議の進め方をもとに私なりにアレンジしている会議の進め方と議事録の作り方をまとめています。

【仕事術】会議の準備・進め方と議事録の取り方〜外資の仕事術（広告）

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会議も人を動かす手段の一つに過ぎません。あくまでそこに人がいて人が動く。

ですので、相手の立場を理解し、相手にして欲しい期待値を共有し、きちんとゴールを見定めましょう。

 

テレワークエンジョイ編：よくあるイメージ

よく言われていることで正しいイメージ

さてここからはテレワークをしたことがない人からテレワークのイメージについて、まずよく言われることについて触れておきたいと思います。

最大のメリットは通勤時間と満員電車のストレスがないことです。

通勤時間を別のことに置き換えられるため、副業をする時間も増やすことができると思います。

満員電車のストレスや疲れもないので業務後もまだまだ元気でエネルギーが有り余ります。

そして、服装はほぼ同じパターンの緩い楽な格好が定着していきます。

女性によっては外出をしなくなった結果メイクをしなくなり、メイクが下手になったという発言をしている方もいたので相当リラックスして仕事はできるのかもしれません。

さらに運動不足になることは間違いありません。

朝晩と私は筋トレやジョギングで運動をするようにしています。

テレワークエンジョイ編：イメージと違うこと

よく言われていることで間違っているイメージ

そして、一番よく言われるセリフに「テレワークは楽なんでしょー」があります。

実は全然楽ではありません。本当に全然楽ではありません。

なぜ楽ではないのか？

週のうち1日は2日であれば、全く関係なく「あぁ本当に楽だな」と思いますが完全に週5日テレワークとなると最初にメンタルにダメージがやってきます。

いわゆる孤独感やつながりの薄さです。

あれほど、いやだいやだと思っていた会社も社会的なつながりを持つことでメンタルを保てているのだということには驚きました。

会社でできる「ちょっと、ちょっと」という立ち話は仕事でもかなり有効性があったものと発見すると思います。

このメンタルへのダメージですが早い人で2日連続テレワークをしたくらいから現れ、遅い人でも2週間以内にはイライラや孤独感となって現れます。

これはどういうことにつながるかというと、メンタル低下からの生産性減少やつながりの希薄さからプロジェクト推進力の減少につながります。

皆さんもよくご存知かと思いますが仕事をする上でこのメンタルというのはものすごい大事になります。

そして、テレワークとなると仕事とプライベートのハザマがなくなり、ダラダラと仕事をしがちです。

働く時間が短くなると思って初めてみたら、みんなテレワークだから仕事のペースが全体的に遅くなり、結果長く働くという謎の現象が起きます。

結果的にオフィスで働いているよりも長く働いてしまう（PCの前にいる）ケースが多い人が多いと思います。

私はPCにいる時間が2時間長くなりました。

このときに大事なことはテレワークを楽しむ方法をいろいろ個人でもチームでもやってみることです。

テレワークエンジョイ編：状況を楽しめるように環境を変える

どうやって生産性を保つか

私個人および日本のチーム、また全世界でもやっていることなどを紹介したいと思います。

おそらく各外資系企業は同様のことをしていると思います。

テレワークでメンタルが先にやられるのは日の光を浴びる回数が減ることも理由だと思います。

かなり積極的にウチの会社でも私個人でも散歩は推奨しています。

状況を変えるため大事なことは、自分が好きなことをする。自分が好きな環境を作る。です。

↓実際の我が家の窓に貼ってある大きな海辺（2mx1m）の背景です。

 

＊補足

これも確実に起こり得ることですが会社の人が全員テレワークに突入すると普段よりインターネット回線への接続が遅くなることも考えられます。

そのときは一回一回イラつかず待ち時間になると想定して何か時間を潰せる遊びを考えておきましょう。

 

テレワークエンジョイ編：まとめ

テレワークに慣れていないと不慣れなことばかりだと思います。ですが何事も慣れです。

迷ったらこの記事に戻ってきて一つ一つ見直してみてください。

少し変えるだけでとても楽しくできるようになります。

状況は変わりませんが環境は変えられます。

 

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